振り返り 2022

孤独のグルメを見ながら、これを書いています。再放送で2020、2021をみて、本放送の2022に突入しました。ミニがいつの間にか愛車になっているのが面白い。孤独といいつつ、今回は相棒がいるのですね。 乗り物があると、「あなた」が思っている以上に遠くに行ける、と聞きます。僕の場合は、その前のハードルが高いのでなかなかやる気にはなれませんが。確かに、電車は線路があるところにしか行けませんから、選択肢を増やせていいのかもしれません。もうちょっと、簡単にできるといいんですが。でも、それだと有り難みも薄くなるのかもしれませんね、何事も。

今年は、サポート役の限界を感じる年になりました。そう言えるほど立派なことをしていたのか、それもよくわかりませんが。 一人ではできないことも多々ありますが、最初に動き出す一人がいないと、何も始まらないと言えます。何かしら0→1を生み出すのが、クリエイトなのかもしれません。

得意なことをやればいい、というのも一つの意見ではあります。ただ、それをやる場がない時どうするか、それを来年は考えないといけないようです。シンプルな解決策は、自分で最初のクリエイトを行うことですが、そこがあまり得意ではないので困りどころです。

ひとまず、一人ぼっちで何か生産するとしたらなんだろう、というのを少しずつ考えたいと思っています。「ぼっち」というのは22年最終クールで随分と流行ったキーワードでしたね。ただまあ、後藤ひとりもギターはバリバリ練習したわけですから、じゃあ「あなた」はどれぐらい何をしたのかな、何をするのかな、と問われることは避けられません。もうちょっとぐらい、何か頑張らないといけないのかもしれません。多少は有り難みのあるニンゲンになれるといいですね、何かしら。